今回も食糧危機についてです。
前回の動画の続きです。
東大の鈴木のぶひろ教授の講演です。
前回に引き続き、どんどん怖い話になってきますがお付き合いいただきたいと思います。
日本てヤバい状況ですね。
前回の動画をまだご覧いただいていない方はぜひ、見ていただきたいです。
前回は、ず国の暴露的な話とか、米国の研究チームのショッキングな試算結果、日本人の人口の6割の餓死者が出るという試算結果や、
日本の2035年の食糧自給率の驚愕の推定値なんかもやりました。
今回も、また、怖い話ばかりです。
講演なので長いため、前回、今回とで、まだおさまらないので、次回も続きます。
ぜひ、日本で起きている事実を知って欲しいと思いますので、次回も見てください。
チャンネル登録されてない方はぜひ登録してお待ちください。
今回は、中国による台湾侵攻についての話をされてました。
日本の食料危機の話では、外すことのできない話ですからね。
有事の際にどうなるのか?ということを具体的に話してくれていて、分かりやすく、そして、やっぱり怖い、本当に日本はヤバいんだなって思いました。
あとアメリカについてですね。
アメリカっていい国なんですかね?
そんなことを考えてしまう話も出てきます。
それでは読んで行きます。
少し長いですがお付き合いをお願いします。
「迫る食料危機! 私たちの食と農を守るためにできること」
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/24884
経産牛4万頭削減へ、1頭最大20万円交付・農水省
https://dailydairynews.jp/post/1655
最近驚くべき記事が出てました、経産牛を4万頭を淘汰するということで、牛を1頭淘汰したら5万円でしたが、今度は、20万円支払うという事です。
国はここで一気に牛を淘汰しようと、酪農家を潰しにかかってますね。
11月8日に閣議決定していて2022年度の補正予算に総額57億円を投じるということです。
こういう牛の餌が高くなっている時に酪農家さんが厳しい状況の時に、こういう事やってくるんですもんね。
こういう飼料価格が倍になっているような厳しい状況で、高齢になってきているし、5万円から20万円になったこのタイミングで辞めちゃおうかって、なる酪農家さんはけっこう出ると思います。
こうして生産は減り、外国からの輸入に頼る方向へまた傾いていくんですよね。
普通なら、牛を淘汰させることにお金を使うのではなく、牛の餌とか酪農家さんを補助するためにお金を使うと思うんですよね。
なのに、やめさせるためにお金を使うんですからね。
考えられません。
コメの話と同じですけど、乳牛を増やして牛乳余ったら輸出すればいいと思うんですけどね。
やめて、輸入に依存する方になんで行くのでしょう?
どこまで国民を守らないのか?
国にとって悪い方向へ導くのか?って
思います。
記事にもどります。
(動画では記事内容を読んでいます。)
今回はこの辺にさせていただきます。
まだ鈴木教授の講演の話は続きますので、またすぐ動画にしたいと思います。
日本は危機的状況です。
危機的状況なのに、国は、コメの生産やめたらお金払うとか牛を減らしたらお金払うとか、自給を減らす方向へまっしぐらですね。
アメリカに気を使って、自分の国の安全を忘れて、必ず起きると言われる台湾有事に対する準備も出来ていない。
餓死者が出るという現状です。
私たちのリーダー達がそういったかじ取りをしていて、その方向が変わらないのであれば自分の身は自分で守るしかありません。
かなり、サバイバルな状況になると思いますが、混乱が起きたら、頼れるのは自分自身です。
生き残れるように今から準備が必要だと思います。
備蓄や必需品・防犯グッズなどを準備しようと思います。
みなさんと一緒に僕も生き残りたいと思います。
まだ備蓄が少ないのでもう少し工夫してがんばります。
チャンネル登録高評価をお願いいたします。
励みになってがんばることができてます。
最後までご視聴いただけたかたは誠にありがとうございました。