「節約術シリーズ」です。このブログでは「節約」の記事を今までにもいくつか掲載してきましたが、これからも色々な方の考え方ややり方を掲載していきたいと思います。
ぜひ、ご自身の「節約」の準備にお役立てください。
今回も本ブログにお寄せいただいた「節約」への考え方・やり方を見てみましょう。
(色々なご意見を掲載させていただいております。このブログへ掲載させていただける記事を募集しております。よろしくお願いいたします。)
今回は節約の効果が一番あらわれる私の中の節約術を今回紹介します。
節約という言葉は文字にすると簡単ですが、実際やってみるとそう簡単にはいきません。自分は学生で一人暮らしをしています。電気代や水道代、食費などさまざまな面でお金が発生します。そのおかげで趣味や遊びにお金が回らない人がほとんどだと思います。
もっと趣味に没頭したい!遊びたい!とむかしの自分は思い節約について学びました。例えば電気代ですがエアコンの温度は何度に設定していまか?まずここで節約術!エアコン温度は28度に設定しよう!もしも27度に設定している人がいて1度くらいで電気代は変わらないだろうと思っているそこのあなた!1℃設定を低くすると、約13%も消費する電力が高くなることを知っていましたか?そう考えてみると少しの違いでも見直そうと思うんじゃないでしょうか。
自分はそういうのを踏まえていろいろな節約に挑戦してきました。今挑戦という言葉を使いましたが、節約にも我慢という言葉が必要なんです。
例えば、ちょっと高い欲しい化粧品があったとして隣には100円引きの普通の化粧品があったとします。思わず欲しいものに手を伸ばしたいかもしれませんが、1度考えて我慢すれば100円でも10回我慢すれば1000円も得するんです!他にも飲み物であったり、食べ物などいろいろ使えるはずです。
欲しい商品の隣にある安い商品にも目を向ければその商品のいい所がみつかり、そっちの方が好きになるかもしれません!是非「我慢」という言葉を大切にしてください。これらを踏まえて私はケチケチ生活を送り今となっては50万円も貯金にあてることが出来ました。将来高級車を買って日本中を旅がしたいです。
電気をこまめに消す、水道の出しっぱなしはしない、洗濯にはお風呂の残り湯を使うなど、日々の小さな節約はいつも心がけていますが、それは節約+資源の無駄遣いをしない、と言う事にも通じる有意義な節約だと思います。私はこの恒久的な節約の他にも近い未来を見据えて楽しみながら節約をしていることがあります。それは「松竹梅の法則」です。人は3つの価格の異なる商品がある場合、その真ん中の価格を選ぶ傾向にあるというのが「松竹梅の法則」。2つの場合だと安い方を選択するのだとか。そこでAランチ5000円、Bランチ2000円、Cランチ1000円とメニューにあったとします。「松竹梅の法則」からすると真ん中のBランチを選択しがちですが、ここはメニューのAランチを手で隠し、なかったものとして2択にしCランチを選択して1000円浮かせます。
これを5回続ければ念願の5000円のAランチを食べることができると言うものです。節約ばかりじゃ、心が寂しくなりますが特別な日に素敵なフレンチレストランで高額ランチを食べることができるのであれば身も心も豊かになり、日々のちょっとした節約(我慢)も楽しみながらできるものです。
1.残り湯はトイレに!
洗濯に残り湯を使うのは一般的ですが、私はトイレに使います。バケツに残り湯を汲んで、トイレに置いています。
2.煮物料理は新聞紙などで時短&節電!
仕事している為、煮物や、煮込み料理をする時は、あらかた熱を加えたら、新聞紙や、使わなくなったバスタオルで、鍋をくるみ、発泡スチロールに入れてから出勤。帰ってきた時には、ちゃんと中まで煮えており、味が染み込んでいます。電気代の節約にもなります。
3.買い物は最低限に!
買い物に行くと、ついつい余計な物を買ってしまいます。なので、1番の節約は買い物に行かず、まとめ買いをして、その食材をキレイに使い切ってしまう事!賞味期限が近いものは、冷凍庫を活用しています。食材を腐られる事もありません。冷蔵庫が空っぽになると、やり切った感があります!
4.預金は定期預金!
使い道が決まっていない、余分なお金は、普通預金から定期預金に切り替えています。意外と忘れた頃に満期を迎えます。
5.冷蔵庫の開閉を減らして節電!
夏場の冷たい飲み物は(麦茶など)、保冷ポットに入れています。氷をたくさん入れてお茶をポットに作って、食卓に置いています。冷蔵庫の開け閉めの回数がグッと減ります!
衣類は毎年サイズアウトで着れなくなるので、毎年衣類にかかる費用を節約したいので、友達や兄弟からのお下がりを活用しつつ、新しい物も着せたいのですが、3人分となるとかなりの量が要るので、シーズンオフに値段が下がってから来年分を買いだめするようにしています。それ以外では、出費を減らす事よりも、どうしたら増やせるかと言うことを日々意識していて、地道なポイ活も頑張りつつ、株や投資信託などを現在勉強中で、貯蓄を増やせないかと研究しています。
人生の中には、大きなお金が必要になるライフイベントがあります。たとえば、結婚、出産、住宅購入の頭金、子どもの進学などの際にかかるお金は、毎月の生活費の中から用意するのが困難です。また、老後は年金をもらえても、収入が減るのが一般的です。そのため、老後の生活資金も貯めておかなければなりません。だからこそ、若い今のうちに節約する習慣をやしなうことで金銭感からが身につき、自然と節約する意識が生まれるのだと考えています。
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