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【食糧危機】日本人の6割が餓死 2035年の食糧自給率の推定値に驚愕

今回は、また食糧危機についてです。

長周新聞さんの記事なんですけれども、東大の鈴木教授が埼玉県の狭山市で行った講演の内容を記事にしてくださったものを見つけましたので、お届けしたいと思います。

「迫る食糧危機!私たちの食と農を守るためにできること」
と題して講演を行っておりまして、食糧危機についての問題提起をしてくださってます。

この講演内容は非常に興味深い話でした。
あいかわらず鈴木教授はちょっと暴露的な話なんかが入るので、知らないことがあったので、また新しい事実を知ることができました。

あと米国の研究チームのショッキングな試算結果とかも話されてて、私たちの命がすれすれの状態にある衝撃的な事実の発表を話されてます。
これは米国で発表されたものですが、世界の現状を見ているとあり得ない話ではありません。
日本人の人口の6割の餓死者が出るという試算結果。
世界の餓死者の3割を日本人がしめるというような話です。

2035年の食糧自給率の推定値とか出てくるんですけど衝撃です。

講演内容少し長いですが、このチャンネルで扱ってきたテーマがだいたい話されていて、F1のこと、種の話とか、薬の話とか30年くらい日本が何をやってきたのかとか、この講演でだいたい分かりますね。

ちょっと長いけど、大事な事が話されていて知らない人に知って欲しい話なので1回でお届けはできなそうなので、何回かに分けてやってみたいと思います。

では、

講演のお話を読んで行きます。

動画では下記の記事を読んでます。
迫る食料危機! 私たちの食と農を守るためにできること㊤ 東京大学大学院教授・鈴木宣弘
https://www.law-pro.jp/column/p3261/

ということで、長くなりますので今日はこの辺に試合と思います。

続きはまたやりたいと思います。

日本が歩んできた道、失われた30年。
農業を犠牲にしてきました。
「今だけ、カネだけ、自分だけ」
日本の安全保障に目をつむった政策をしてきましたので、国はいざという時に国民の命は守れないでしょう。

自分でなんとかするしかありません。
いざという時の食糧の備蓄や必需品、治安の悪化、食料の奪い合いになった時の防犯対策など色んなことが想定できますが徐々に準備していこうと思います。

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