今日は、大雨なんかの災害についての話をしたいと思います。
ここ最近ずっと東北や新潟なんかで大雨で、現在も、避難している方や大変な思いされてる方がいると思いますが、お気をつけてください。
そして頑張ってください。
そのぐらいしか言えなくて申し訳ないのですが、
新潟ではこの記事を収録している時点で警戒レベル5で、緊急安全確保の状況で、命の危険があるので、直ちに安全確保とうレベルになっており、自治体ではまだ被害の実態を把握できていない状況で、消防が、あの勇敢な消防が近づけないという状況、そういう地域もあるようで本当に無事を祈るばかりなのですが、道路とか寸断されて孤立しちゃった場合は、ほんとうに映画じゃないですけど、サバイバル的な感じになると想像します。
雨は、数日続きますし、雨が収まってからも、川の氾濫や土砂崩れとかは続きますので、生存をかけた長い闘いになると思います。
日ごろからイメトレではないですが、色々なケースをとシミュレーションして、備蓄や必需品などを準備をしておかないとなりませんね。
私の住むところは、雨は降ったりしてますが、危険という状況ではないです。
避難市域の方は、怖いと思いますし不安だと思います。
自然の中でも水って怖いですよね。
徐々に突然みたいな知らぬ間にとか、こんなになるとは思わなかったってことになりやすいのが、
個人的な水の印象なんですけど、水災害・土砂災害、ゲリラ豪雨や、これから台風の季節が本格的に来ますので、今回は、その備えとしてこの記事を作ってます。
これからこういった災害は、今後も続きますし、もっとひどくなるかもしれません。
少し前の9月・10月の値上げの動画でも話したと思うんですけど、あれ、節約の動画だったかもしれないです。
参考記事
【2017年~2020年に発生した風水災による支払保険金調査結果】
https://fire.bang.co.jp/cont/decade/
火災保険が10月に改定があります。
各社おそらく同じだと思うんですけど、今まで一番長期に保険を加入できるのが10年間だったんですが、10月以降は最長で保険期間5年間しか契約することができません。
更にもっと以前までは住宅ローンに合わせて35年間の長期火災保険契約とかも出来ていたんですが、保険会社の自然災害による保険金支払いがあまりにも多くなり、とてもじゃないけど、安い保険料で、35年間も約束できないということで、数年前に一番長くて10年までしか掛けれませんよっていう改定をしたんです。
もうすぐ10月にはですね、保険会社は、今は10年間も約束できないので、最長5年間までしか保険契約はできません。という改定を保険会社が行うんですね。
これは、もう今後災害がハンパなく起きて、保険金払わなきゃならなくなると大手金融機関の保険会社が見てるということなんですね。
これは、予言のようで、そうなるという事だと思います。
保険会社ってそういったリスクを見る能力は超優秀ですからね。
なので、節約の話の動画で、火災保険の満期が近い方は、今保険料が安いうちに10年間の火災保険に加入をし直したら大きな節約になりますよって話をしてました。
これからは、5年ごとに保険料が上昇していく流れですからね。
ご自身の火災保険や、家族やお知り合いにも教えてあげてください。
節約を考えている方でも、意外とこの火災保険はノーマークで、更新の時にこんなに高くなるの?
ってなるんじゃないかと思います。
話がそれました。
台風の季節の注意事項です。
台風の時はやはり、いち早く安全な場所への避難。これが一番大事だと思います。
いろんな準備とかありますけど、まずは安全なところへ行く。
これが大事ですね。
その際に、災害用リュックとかを持っていけたらもっといいですね。
逃げる時は河川を避けて逃げましょう。
雨が収まっていても、川は後から氾濫することがあるので、巻き込まれないようにすること。
普通の車は自動車は30cm以上の浸水があるとエンジン止まるので、注意が必要です。
水の中を歩いて移動するときの注意は靴ですね。
雨なので長靴を選んで履いてしまわないようにしましょう。
水の中では歩きにくくて脱げてしまったり、水の抵抗で歩けないので自ら脱いでしまう場合が多いです。
そうして、素足で、水の中を歩くのは危険です。
ガラスやとがったものを踏んでしまうかもしれません。
濡れてもいいので運動靴のような靴を履いて避難しましょう。
他にも、対策がありますので、下記の記事をおすすめいたします。
大雨が降ったら… 今できる対策は?
https://mainichi.jp/articles/20220627/k00/00m/040/141000c?inb=ys
雨が降ったら・・
今できる対策はということ
今とりあえず、知るには良さそうな記事を見つけましたのでご紹介しました。
新潟や東北など、今、災害に直面している方、恐怖と不安で、危機的な状況の方もいると思います。
どうかご無事であることを祈っております。