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【食糧危機】現在の世界情勢と良さげな長期保存食について

また食糧危機関連のニュースをやりたいと思います。

世界の食糧への危機の最近の現状をお伝えしたいと思います。
そのあと長期保存できる商品で気になったものがあったので、いくつか紹介させていただきたいと
思います。
いいな!と思われた方はまだ買えますのでいいかと思います。
ニュースのあとやりますので、ぜひ最後までお付き合いお願いいたします。

では、食料危機が来るのかどうなのか?今の状況をまた少しお届けしたいと思います。

黒海周辺の状況

まず食料危機の鍵を握ると言ってもいい黒海の海運の状況ですが、相変わらず穀物船は出航できずにおり、ウクライナからの輸出はされない状況です
ロシアからの略奪なんかもあったというニュースがあるので、どのくらいの量の穀物が現在あるのか?
食べれる状態で保管されてるのか?などは詳しく分からない状況です。
ニュースでは推定ではありますが、ウクライナ国内に滞留する穀物の量は、2000万トンと推定されてます。

「これらの港の封鎖のせいで数百人が、死亡する」

と警告しているくらいで、非常に問題です。
ロシアは、ロシアへの経済制裁を解除したら港へのアクセスを開放すると言っていて、穀物を人質にとっている形で、こういった要求をしております。

ウクライナの港では10隻以上が攻撃による被害を受けていて、海上保険の保険料が上昇するなど
しております。

海上保険と雑談

保険会社が値上げをするときは、リスクが高くなっている時です。
日本で今考えると火災保険のようなイメージですね。
自然災害が多くて長期の約束が出来なくなってきてるんで、秋ごろには、長期にかけることが
できなくなります。
最長5年になるのかな?
昔は、住宅ローンに合わせて35年とか長期に火災保険かけれましたが、数年前に、最長で10年までしか長期契約ができなくなりました。
今年、秋以降は、最長5年間となります。
で、火災保険も今後値上げラッシュ確定なので、5年ごとに保険料がバカ高くなってくということですね。
なので、火災保険の満期が近い方は一度解約して、残りの期間分の返戻金を受け取って、今の保険料のうちに10年間の契約で加入しなおした方が節約になると思います。
一度保険証券をみてご検討いただいたらいいと思います。
話、それましたね。

ウクライナの問題で海上のリスクが上昇しているので、海上保険という船が加入する保険が値上がりしております。リスクが高いということです。
そして、海上保険が値上がりしている理由っぽいところでもう一つのリスクがあります。

海に浮かぶ爆弾 機雷

オデーサ港の周辺海域には、現在機雷が漂流しているという問題もあります。
爆弾が浮いてるってことですね。
なぜそんなのがたくさん漂流しているのか?
実際のところよくわかりませんがロシアに進行させないようにウクライナが敷設したと言われていたり、ロシアが敷設したと言われていたりしています。
いずれにせよ、危険な状態です。
なので、ウクライナからの穀物の輸出は現在、非常に厳しい状況が続いております。
港の封鎖は継続中です。

飢餓に直面する貧困国

そうなると、非常にヤバいのが、貧しい国々の方々です。
この以前とりあげた記事、
「小麦高騰は序章に過ぎない史上最悪食料危機が世界を襲う」
ここでも話しましたので詳しくは書きませんが、貧しい国は食料を経済的に豊かな国に買い負けて
買えずに、飢えて、治安が悪化して混乱するということになります。
救済を考えなければなりません。
しかし、各国は自国を守る行動にでておりますので、他人を助けてる場合じゃないという、そこまで食料危機は深刻になってきているのだという事だと思います。
輸出規制をしている国が20カ国になりました。

では日本の食糧危機はどの程度か?
ということが心配です。

日本は?

あくまで、中国の台湾侵攻が起きてシーレーンが閉ざされたりしなければですが、日本に食べ物が全く入らないことは無いとは思いますが、このまま行けば、価格はもっと上昇するでしょうし、
お店で買えなくなるものも物によっては出てくるかもしれません。
来年、パンとか店に並ぶんですかね?アメリカの小麦次第ですかね。
以前あげた動画の、丸紅が穀物事業をカナダのバイデラに売却を決めて、今年中に全株式を譲渡することになってる件ですが、今現在は譲渡の途中なので、丸紅の穀物事業は、まだ多少運営できるんでしょうか?
そしたら、少しでも日本政府や企業に小麦とかの穀物を販売してあげることできないんでしょうかね?
そしたら日本に多少穀物ストックできると思うんですけどどうなんでしょう。

日本の未来に触れている記事
「世界食糧危機いつから始まる?気になる日本の穀物・コメ備蓄量昭和30年代後半の食生活に逆戻りも・・」

これも少し前に取り上げた記事ですが、
意外と日本の備蓄米が100万トンあって安心しました。
でも中国の5億トンにはかなわん。って、そんな話もしましたね。

僕の感想としては、

「昭和30年代後半の食生活」

逆に、この位の食べ物は食べて生きていくことはできるんだあ?と、少し安心しました。
中国による台湾侵攻が起きたら日本の約半数は餓死するという分析ですので、みんなで、質素に粗食でも食べて生きていけるんなら、良かったと思います。

なんかこの記事、大変なことになるって記事ではあるんですけど、もっと最悪を想定してしまってる僕からすると、少し安心できるようないい記事なんですよね。
この記事の見立てがどうなのかは分かりませんが、とにかく、なるべく最低最悪を想定して備えていた方がいいとは思います。

ということで、
最悪最低を想定しての備え、備蓄へと話を映したいと思います。
今日はきになる長期保存の商品を見つけたのてご案内したいと思います。
僕の家庭は、ちょっとお財布の都合により、妻に却下されました。
なので、少し前に動画にした米の長期保存袋これに、やっすいお米を入れて、長期保存するという
コスパ重視で備蓄を行っていくことになります。
今回紹介するお米、長期保存後もすごく美味しく食べれそうで買いたかったんですけどね。
妻は首を縦にふってくれませんでした。
あっ。長期保存パンはまだお伺い立ててないんで、ちょっとこの後、お伺い立ててみましょうかね。
きっと却下だと思いますが・・・
パンでどうなるか?
たぶん却下だろうな。

はいでは、気になった商品です。

真空状態にして発送してくれるお米

https://item.rakuten.co.jp/kawasaki-beikoku/c/0000000106/

楽天なんですけどぎんしゃり屋さんの「ななつぼし」
他にも「ゆめぴりか」とか僕が食べたことないような少し高いものもあります。

僕はこのななつぼしで長期保存したかったんですけど、
値段は5kgが2袋で合計10kgで3980円です。
で、何がいいのかというと真空パックにして送ってくれるんです。
1袋につき65円で、そんなに高くないですよね。
1袋目無料なので、1注文で5kg2つなので、両方真空パックにすると1袋は無料で、1袋だけ65円とられる感じです。
約5か月の長期保存ができるということです。
僕はこれ買って平気で1~2年くらい保存しようと思いましたが、妻に却下されたんで、以前600円くらいで購入した長期保存袋で真空にします。あの袋は1年間保存できるらしいんで2~3年、状況によっては5年くらい保存しようと思ってます。
ぎんしゃり屋さんの長期保存米でした。
まだ買えます。

長期保存パン

次になんかこんな記事見つけました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8821900444497f66d6b64d95597899eba871a66
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8821900444497f66d6b64d95597899eba871a66
個人向けに販売してるのか調べたんですけど見つけられませんでした。
あるのかもしれませんが、僕には見つけられませんでした。

替わりにこんなの見つけました。

https://mt-bosai.com/shopdetail/000000000709/?gclid=Cj0KCQjw4uaUBhC8ARIsANUuDjXyJYEodkVCWC2F0yyOBGP9Awc-dquwW8YpAPOhcs5CjHw_7BbnCkAaAgmhEALw_wcB
https://mt-bosai.com/shopdetail/000000000709/?gclid=Cj0KCQjw4uaUBhC8ARIsANUuDjXyJYEodkVCWC2F0yyOBGP9Awc-dquwW8YpAPOhcs5CjHw_7BbnCkAaAgmhEALw_wcB

パン革命という長期保存できるパンです。
すごく写真のパンがしっとりしてそうで美味しそうで気になりました。
この1836円というのは3種お試しセットで、7年間保存できるレトルトタイプ
です。
味がチョコレート味と濃厚ミルク味、ブルーベリー味の3種類が試せます。
パン3種と防災士が作った防災手帳が付いてくるみたいです。
災害の時に役立ちそうですね。

けっこう色んな種類があって5年保存とかカンパンタイプとかあって、一度、どんな味か
お試ししてみたいですね。
ほんと画像では、すごくしっとりとした感じで美味しそうに見えますねえ。

まとめ

はい。ということで、今日は長期保存できる食料で気になったものと食糧危機日本は大丈夫なのか?
ってことで、現在の状況をお伝えしました。
また、気になる情報があればお伝えさせていただきます。
ぜひブログと動画をまた見に来てください。
本日も誠にありがとうございました。

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